みなさん、iPhone大好きですよね。筆者も大好きです!
無人島に置いていかれてもiPhoneがあれば1日ぐらいは平気かもしれません。(電波と充電があれば)

さて現行のiPhoneの最新版は、iPhone 8 / 8 Plus / X の3つですが、iPhone Xなんて本体価格だけで10万円以上、そこにデータ通信や音声通話などの維持費が加わると1年で15万円程度も通信費に支払っていることに!いくらiPhoneが大好きでもちょっと引くぐらいのお金をかけている事実を知ると、格安のandroidで妥協してしまいそう。。

そんな状況の中、あるニュースがきっかけで状況が変わってきました。

バッテリー問題により、3,200円でバッテリー交換が可能に!

2017年年末にニュースなどでも話題になったiPhoneのバッテリー問題が!
AppleはiPhoneのバッテリーの経年劣化による予期しないシャットダウンを防ぐため、iOSのパフォーマンスを意図的に遅くしていたのです。

これらの事実を受けて、AppleはiPhone 6以降の端末を3,200円でバッテリー交換する対応を発表しました。2018年内の期間限定です。

これにより、最新の機能なんかは特に必要としない方にとっては少し前の機種のiPhoneを購入して、バッテリーは新品の状態で利用するという選択肢が生まれました。

iPhone6S、iPhone7でも十分な訳

正直、10年前にiPhoneが発表された時の驚きやワクワク感はこの数年少なくなりました。
スマートフォンという言葉もまだない時代は、iPhoneが毎年発表されること自体がイノーベーションでしたが、すでにスマートフォン黎明期からの成長過程は終わり、細かなアップデートを繰り返し熟成させているにすぎないからです。

あの頃は、どんな未来がやってくるのかわくわくしてたなぁ(遠い目)

最新スペックを駆使しないと利用できないサービスはない

無いんですよ。残念ながら。
いやもちろん全く無いわけではなく、ワイヤレス充電なんかはiPhone7以前はできませんし、「Apple Pay」というお財布ケータイのような機能もiPhone6S以前ではできません。

でも、逆にいうとそれに目をつむれば、最新の端末である必要はないのです。「自分には必要ない機能だ!」と判断したら勇気を持って少し前の端末を選択すればいいだけなのです。

iPhone 6以降、デザインがほぼ同じ

ケースなどを制作しているサードパーティへの配慮なのか、iPhone6以降デザインはほぼ変わっていません。(iPhone Xという異端児は除く)
傍目から見たら、iPhone6を使っていても最新のiPhone8を使っていてもわからないのですね。「古いケータイ使ってるね?」なんて言われることもないでしょう。
ましてや、大半の方がケースを利用するのでなおさらです。

歴代のiPhoneを比較してみる

なんでも最新にする理由はなく、賢くあなたの使い方に応じたiPhoneを選ぶのが吉!ということがお判りいただけたでしょうか?ここからは歴代のiPhoneを振り返って、最新のiPhoneに比べて「これはできない」というポイントをまとめてみます。

これであなたにぴったりなiPhoneが見つかる、かもしれません。

iPhone 7 / 7 Plus

iPhone 7

iPhone7 iPhone8(比較対象)
発売 2016年秋 2017年秋
プロフェッサ A10チップ A11チップ
メインカメラ画素数 1200万画素(手ぶれ補正機能) 1200万画素(手ぶれ補正機能)
容量 32GB/128GB/256GB 64GB/256GB
カラー ジェットブラック、ブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールド スペースグレイ、シルバー、ゴールド
主な機能・仕様 ワイヤレス充電、ポートレートライティング、True Toneディスプレイ

一番大きな違いはワイヤレス充電になります。Lightningケーブルを刺さなくてもワイヤレス充電器(Qi)に置けば充電される機能です。実は使って見るととても便利ですが、利用する上では大きな問題ではないと考えます。カメラ性能も同等ですが、iPhone 8ではポートレートライティングという撮影が可能です。

逆にiPhone7のメリットは、カラーが5種類と豊富なところ。また128GBという程よい容量がラインナップされている点もよいです。

<こんな人におすすめ>
機能やレスポンスなどほぼ妥協なくiPhoneを利用したい、毎日全力でスマホを利用するユーザー。

iPhone 6S / 6S Plus

iPhone 6S

iPhone6S iPhone7(比較対象)
発売 2015年秋 2016年秋
プロフェッサ A9チップ A10チップ
メインカメラ画素数 1200万画素 1200万画素(手ぶれ補正機能)
容量 16GB/64GB/128GB 32GB/128GB/256GB
カラー スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド ジェットブラック、ブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールド
主な機能・仕様 イヤホンジャック Apple Pay、IP67規格の防水・防塵機能、ステレオスピーカー

この比較でもそれほど大きな違いがないように感じると思います。iPhone7の防水機能も完全防水ではなく、昔から時計などに使われている生活防水のようなものになるので水没は起こってしまいます。なので普段から気をつけてる方は6Sでも特に問題ありません。スペックやサイズ・重量・価格のバランスから名機との声も多い端末です。

iPhone 6Sのメリットは、イヤホンジャックが採用されている点です。昔から大切に使っているヘッドホンとか、安心してください!使えますよ。
また、対応アクセサリーが安く購入できる点もよいです。ケースは特に同じブランドのものでも最新機種に比べ値下げしている場合が多く、お得感があります。

<こんな人におすすめ>
最新機能にはこだわりはないが、ネットやアプリ(ゲーム)・通話と普通にしっかりスマホを利用したい方

iPhone SE

iPhone SE

iPhoneSE iPhone6S(比較対象)
発売 2016年春 2015年秋
プロフェッサ A9チップ A9チップ
メインカメラ画素数 1200万画素 1200万画素
容量 16GB/64GB 16GB/64GB/128GB
カラー スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド
液晶画面解像度 1,136 x 640px 4インチ 1,334 x 750px 4.7インチ
主な機能・仕様 3D Touch(感圧タッチ)、Touch ID第二世代

この製品の特徴は何と言ってもサイズ。かつてのiPhoneの4インチサイズで子供や女性でも手にしっかりフィットする使い勝手に、SEのアップデート版の発売を心待ちにする根強いユーザーも多いです。
機能的には半年ほど先に発売されたiPhone6Sとほど同様ですが、容量が64GBまでしかラインナップされていない点は写真をよく利用する方には物足りないかも。また、Touch ID(指紋認証)が古い世代のバージョンが採用されているため、反応が遅いのが残念です。

<こんな人におすすめ>
使い慣れたiOSで、ネットやアプリ・通話など問題なくスマホを利用したい方・とにかく小さいのが好きな方

iPhone 6 / 6 Plus

iPhone 6

iPhone6 iPhone6S(比較対象)
発売 2014年秋 2015年秋
プロフェッサ A8チップ A9チップ
メインカメラ画素数 800万画素 1200万画素
容量 16GB/64GB 16GB/64GB/128GB
カラー スペースグレイ、シルバー、ゴールド スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールド
主な機能・仕様 Live Photo、ビデオの4K撮影、3D Touch(感圧タッチ)、Touch ID第二世代

さすがにiPhone 6まで遡ると、現行の最新機種との違いは明確です。メインカメラの画素数は800万画素。(それでも十分キレイに撮れますが)また、SEと同様にTouch ID(指紋認証)が古い世代のバージョンが採用されているため反応が遅いです。
とはいえ普通にネットやアプリを使う分には支障はなく、中古市場で安価に買える、現行機種とほど見た目はほぼ変わらないiPhoneという意味ではよいかもしれません。ただこちらの製品も含め、iPhone 6 / 6 Plusより前のiPhoneは、今回のバッテリー交換プログラムの対象外なので注意してください。

<こんな人におすすめ>
通話メイン、メールやブラウザ・アプリを使う方。なるべく安くiPhoneを使いたい方。

中古で探して、格安simで利用するとコストカット

ありふれた話ではありますが、SIMフリーや、格安simの会社が一般的によく対応しているdocomoのSIMの中古をiPhoneを購入するのがよいです。

ディスプレイさえキレイなら、「どうせケースにはめて使うわけだし」と割り切ってそれなりの状態のものを安くゲットするのもアリですね。状態など様々ですので、なるべく取り扱い点数の多い販売店を利用した方がよいと思います。

常時数千ものiPhoneを取り扱ってる「ムスビー」というフリマサイトもあります。このようなサービスを使って機種や状態から検索してあなたにぴったりなiPhoneを見つけてください。

ムスビー/中古ケータイ・スマホ専門サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか?
冒頭のiPhoneが6台並んだ写真は、筆者のデスクの手が届くところから引っ張り出した現行のiPhone Xも含む、お世話になったiPhone達です。仕事柄サイトやアプリのチェックをするとはいえ、なんでこんなにあるのか自分でも驚きです。。

Appleのバッテリー問題から端を発した前機種の見直し、改めてまとめてみるとiPhoneはすでに3年前にほぼ完成していたんだなと感じまる。購入するその時の最新機種ではなく、ユーザーの使い方に合わせた最適なiPhoneを購入する方が賢いのかもと思いました。