Apple Watchの充電ってその日の使用する状況にもよるけど大体1日〜1日半ぐらいしか持たないので、お家に帰ったら寝ている間に充電するっていうのが基本ですね。
Apple Watchを購入するとついてくる充電ケーブルはとても優秀なんだけど、ちょっと味気ないし、カチっと止めるような仕様にはなってないので何か物とか当たってApple Watchがずれてしまうと翌朝充電できてなかった、みたいなこともあります。ベットのすぐ横とかに置いてると寝てる時に触れてしまっていたり…。
そんなこともあって、充電スタンドを探していたところたどり着いたのがこの「elago W3 STAND」。
なんだろうこの懐かしい佇まい。
そう、昔のMacintosh 128Kのようなクラシックなデザインですね。
すごくかわいい。
ナイトスタンドモードが最高
Apple Watchの画面がOld Macのディスプレイになっているようなデザインが最高です。
ナイトスタンドモードとは、充電している時に横向きにすると日付と時刻、充電残量が表示されるモードです。はい、ただ横にして充電するだけです。アラームを設定した場合は、その時刻も文字盤に表示されるので枕元に置くのもいいですね。
ナイトスタンドモードをオンにする手順はアップルの公式ページを引用しておきます。
- Apple Watch を横向きに置きます。
- Apple Watch を充電ケーブルにつなぎます。
- 充電が始まると、Apple Watch は自動的にナイトスタンドモードになります。
柔らかい高品質なシリコン製
写真では伝わりにくいのですが、すごく柔らかいシリコンで出来ています。
Apple Watchを傷つけるようなことはもちろんなく、またシリコンの厚さもかなりあるので、どっしりとにスタンドとしての安定的を持たせています。
コードが収納できる
この使い方は推奨されているかわからないんですが、結構裏に隙間があるので写真のようにコードを折りたたんで収納してしまえば余ったコードが見えることもなく、机の上もスッキリ整理できます。
コードをあまり鋭角に曲げてしまうと壊れてしまうので、その点は注意してください。
専用の置き場所があるというのは、やっぱりいいですね。
それなりの存在感なので充電し忘れみたいなこともほぼなくなりました。
今回紹介しましたホワイト(少しベージュぽいです)の他にブラックもありますので、お持ちのApple Watchが黒ならそちらを選択するのもアリだと思います。