2014年9月に、何年も前から噂されていたAppleのウェアラブル端末「Apple Watch」が発表されました。

Apple Watchの発表後、SONYやサムスンなどのメーカーもウェアラブル端末を発表・発売したが、3年以上経った今も一般的に普及してはおらず、何か敷居の高いガジェットのように思われているようです。

確かに、時計がネットに繋がったからといってどんなメリットがあるのか想像は難しいですよね。(想像できないということが革新的だといういう裏返しなのかもしれませんが)

発売と同時に購入

私は2015年5月ごろ発売と同時に購入したのですが、デザインがかわいいし何か凄そう!という興味だけで具体的な利用シーンはあまりイメージしないまま買いました。
むしろ8万円に近い価格に、Apple Storeでの注文後に「早まったかな?」と後悔に近い感覚もあったほどです。
そんな複雑な心境での滑り出しにもかかわらず、購入後から他の時計に浮気することもなく毎日着用しています。

それだけApple Watchは生活に欠かせないアイテムだということです。
ただ、それは私の生活がApple Watchの機能を活かす生活スタイルだったからかもしれません。確かに仕事で時計を外さないといけない方はもちろん、iPhoneを常時離さず身の回りに置いておける環境でないとこの時計は機能をフルに活かせないからです。

それで今回、2年半Apple Watchを欠かさず使用してきた私が「この機能があるからやめることができなかった」機能について紹介したいと思います。

Apple Watch

オススメする3つの機能

先にまとめますと、どれも基本的な機能です。

1.電話の着信やLINEをバイブレーションで通知

すいません、これ基本的すぎる機能なんですが、一番大事なポイントです。

静かな環境で制作をしているという環境のため、普段iPhoneの着信音はオフにして仕事をしているのですが、結構通知が来ていることに気がつかないんです。これはスマホケースが分厚めのものだったりすると余計そうなります。

Apple Watchを使用するようになってから着信に気がつかないというケースはほぼ無くなりました。クライアントからも「すごい速さで電話取りますよね」と言われるほどに…。

2.健康に対して気づきを与えてくれる

デスクワークの人は大抵運動不足だと思うのですが、Apple Watchがその日のカロリー消費やエクササイズの時間などを教えてくれます。

定期的にジムに通うなど自己管理ができる人には不要な機能かもしれないですが、この機能があるおかげで以前より確実に、たまに運動しようと思わせる気づきになっています。

3.iPhoneのミュージックアプリと連動してコントロールできる

iPhoneのミュージックアプリのコントロールができたり、Apple Music特製のプレイリストを自動的に同期してくれるので、ジムやランニングでiPhoneがバッグや少し離れた場所にあっても手元で操作ができるんです。

iPhoneを手元に置いておけばいいじゃん?って思いますよね。でもジムによってはスマホをトレーニングする場所で使ってはいけないといった所もあったり、「この曲なんだったけな?」って思った時に曲名・アーティスト名が時計で確認できるのって地味にうれしかったりするんです。

Apple Watch

革新的なライフスタイルの変化は起きないけど

拍子抜けするような地味なポイントだったかもしれないですが、どれも慣れてしまうと手放せなくなる機能だったりもします。

Apple Watchの発表前は「メールが打てる」「写真が撮れる」といった20世紀の未来の時計のような機能を求められる人も多く、一見地味な機能に批判的な意見も多かったようですが、時計のような小さなディスプレイは長い時間操作するような機能には適していないので、スマホに足りない機能を補助するぐらいのことでよかったんだと思います。

というわけでこれからもApple Watchは手放せないのですが、そう考えると8万の金額も十分元を取ったなと記事を書きながら思いました。